-矢上霊苑のご案内ー
 将来を見据えて様々なご相談をお受けします

お墓参りの考え方

先祖供養は、残された子孫にとっても、先祖にとっても大切なこと
家族そろってお墓参りをし「皆元気にやってるよ!」「いつも見守ってくれてありがとう!」と手を合わせ、先祖を敬い感謝をする…。
数年前まではそれが当たり前のような風景でした。

しかし、実家を離れ、そこが生活の基盤となれば、実家に帰る機会もなくなり、お墓参りにも帰れない。
高齢化に伴い、お墓参りをする人も段々と居なくなり、「墓じまい」も考えなくてはいけない等、近年その様子が少しずつ変化してきております。

また、せっかくお建てになったお墓を「無縁墓」にしないこと、無駄にしてしまうことがないよう、現在あるお墓の存続が重要なことと考えております。

お墓は先祖の亡骸を葬った目じるし
ご先祖様が安心して頂けるよう、皆様お墓への「考え・予算・必要性」を踏まえて、ご先祖供養の思いにお応えしていきたい!
出来得る限りご相談に応じて参りたいと思っております。
様々な方法・形があります。共に考えましよう!

当苑の取り組み

昭和63年、先代が新戸町霊園を開業し、霊苑事業に携わって30数年が経過しました。
現在は矢上霊苑に事務所を設け、ここを起点に久保霊園・ニュー戸町霊苑に関わり、管理運営を行っております。
人と人とのご縁を大切に、そのご縁を広げてゆくことを指針にしております。
皆様の御要望にお応えできるように、精一杯努めてまいります。

永代供養墓
「先々、墓守をするものがいない・墓じまいをしてお寺の納骨堂に移すことを考えている」という声が聞こえてきました。
墓じまいをするにしても解体費用が、納骨堂を求めるにしてもそれ相応の費用がかかります。
多大な費用をかけてお建てになったお墓がなくなる…「何ともったいない!」
矢上霊苑では、お墓を「永代供養のお墓」として、今後ご供養していくこととしました。

永代供養・寿陵庵
予算を抑えたお墓をこれからお建てしたい方に、新しい供養のご提案をしております。
お骨1体〜2体を納める個人墓と、2体〜4体の家族墓で、その後は永代合祀塔にて合葬します。

供養祭
当霊苑では30年前に「供養塔」を建立し、この地に縁りある御霊の供養を行っております。毎年11月には「供養祭」を執り行っております。

緑景豊かな自然に囲まれ、ここで使用するお水は普賢山から流れるお水を使用しております。刈り取った草木は土に還元し、霊苑で育てた草花を墓前にお供えしております。

アクセス方法

長崎市東長崎支所から車で2分

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